「re-」を終えて

DFV公開リハーサル終了しました。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

わたしたちの発表した「re-」は、手探りをつづけて、
上演３日目にしてやっと輪郭を得たという手応えを感じられました。

今回現れてきた「身体と光、境界線」というテーマを
次回は駒場小空間でチャレンジしたいと考えています。


さて、夜は勉強会の予定でしたが、延期になりました。
わたしとsacは、西麻布SuperDeluxeで
ペリーヌ・ヴァッリ「夫婦Myouto」をみました。

次回の活動は日程を調整中です。

パフォーマンスのおしらせ

2011年2月22日～24日、13時
駒場コミュニケーションプラザ北館にて
DFV公開リハーサルがあります。
そのなかで、わたしたちは11月に発表した作品「祝祭」の映像を用いて
パフォーマンスをおこないます。

タイトル　　re-
出演　　　KomaPAS「祝祭」グループ

コンセプト
representation, reflection, reaction, reply, reconstruction

ぜひお越し下さい。

2月17日活動報告

今日は、下北沢のericafeで、女子会気分の活動でした。
課題図書は
佐々木涼子「東洋の美　西洋の美――舞踊の比較文化」
（鳥越 成代『女性と美の比較文化』、勁草書房、2008）
でした。
比較文化の視座から、示唆に富んだ指摘がなされていて、
各自がそれぞれ気になるテーマを拾い上げられたと思います。

次回は2月24日。

2月2日活動報告

前回からだいぶ日にちがあいてしまいましたが、
2月2日、読書会をしました。
舞踊美学を俯瞰できて、大いに満足です。

2月、3月の課題として、それぞれの関心に沿ったテーマを設定し
文献表をつくることにしました。
駒場図書館の舞踊コーナーは本当に寂しいのです。
情報交換しながら主要文献を把握しましょう。

次回は17日か18日です。
詳細はスケジュールのページに。